2007年8月 2日 (木)

秋の気配!

8月に入り店内の商品も秋色となってきていますね。

そして、1号館のステージ、2号館のステージ、

電車通りウインドウは秋物商品へと一変しました。

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「エレガント・レディ」というテーマで1950年代の

気品溢れるエレガンスファッションとなっております。

まだ暑いと思いますが、ファーを使ったり、手袋を

使ったりと秋色たっぷりの展開となっております。

また、今年の秋冬は、黒がテーマカラーとなり、

アクセントとしてワインカラーやパープル、

ネイビーカラーを使う着こなしが多いとのこと。

今からどんどん秋物が入荷してまいります。

秋色コスメでメイクを変えて、秋物商品をきて、

それに合う、バッグや靴まで揃えて・・・

この季節は楽しくて、ワクワクします!

自分のしたいスタイルや挑戦したい商品が

見つかるといいですね!

2007年7月26日 (木)

山形屋の歴史

来月8月1日(水)~8月10日(金)の期間中、

2号館6階文化ホールにて

おかげさまで株式会社設立90年

『あの日、あの時、あなたと山形屋』

~お客様と共に歩んだ足跡~

を開催いたします。(入場無料です)

山形屋の歴史をパネルや映像で振り返ります。

当時を懐かしく思えるようなパネルや、こんなことがあったのか、

こんな事をしていたのか・・・など私達の知らないたくさんの

山形屋を知る事ができるはずです。

そこで、今日は山形屋の歴史の一つを紹介いたします。

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どこかでみたことがあるのではないでしょうか!

2号館6階文化ホールのエスカレーター横に展示してある

縦4m・横9.4mの作品名「かごしま」の油絵です。

この作者はなんと鹿児島出身の「東郷青児」さんなんです。

日本の洋画家として大変有名な方なのです。

皆さん知っていましたか?

中央に櫻島を、その周りを白い肌の女性たちが取り囲み、

花や果物、ヤシの木やサボテンを配した南国かごしまの

華やかな作品で、昭和28年11月、山形屋劇場が改装

された折、舞台正面緞帳として制作されたものなのです。

こんな大作があったなんて驚きですよね!

そして山形屋に劇場があったということも驚きです。

何気なく通って、何気なく見ていたもの、今までとは違い

新しい目で新しい気持ちで見ていこうと実感した日でした。

2007年7月16日 (月)

笑顔になれます!

みなさん、版画に興味はないでしょうか?

今、1号館1階のウインドウに版画をディスプレイしておりますが、

この版画がとってもかわいく癒されるのです。

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「カレン・ホイプティング」というカナダ生まれの女性の方の

作品になります。

「すべての生命あるものに心が動く」 ということで

すべての作品には動物が描かれています。

その動物が独特の描写で、なんとも言えない色彩表現で

、見ているだけで笑顔になれるのです。

作品はジグレーという方法で、1枚の原画を機械に

読み込ませ、その機械が細かい色まで認知し1枚の

キャンパスに色を吹き付けるというものになります。

各店舗各種類数点しか作成できないため、貴重なものに

なります。

写真左の「キリンと白い妖精達」税込94,500円

少し御値段は高くなりますが、これだけの価値が

あること間違いなしです。

ウインドウに飾ってあるもの意外の作品は

1号館5階アートステーションで取り扱っております。

しかし、数が少ないため、全国売れているものや、

御取り寄せになるものもあると思いますが、

気になられた方は、お早めに売場へお越しくださいませ。

今までの版画とはちょっと見方が変わるかもしれませんね!

2007年7月13日 (金)

夏の風物詩!

1号館1階なや玄関入口に今年も姿を現しました。

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今年も夏を運んできてくれました!

祇園祭は平安時代前期の869年に全国に悪疫が流行した時、

京都で鉾を立てて悪疫退散の祈祷を行ったことに始まり、

1688年から毎年行われるようになりました。

鹿児島市も約833年程前の八坂神社創始と同時に

始まったと言われています。

「おぎおんさぁ」と親しみを持って呼ばれ鹿児島の

夏の風物詩となっております。

今年の「おぎおんさぁ」は7月22日(日)に行われ、

山形屋では約60名の女性が参加し、みこしを担ぎ、

市内を練り歩きます。

「わっしょい!わっしょい!」と威勢のいい声が今にも

聞こえてきそうですね!

夏のイベントの一つ「おぎおんさぁ」!

みんなで声を出して、暑い夏を乗り切りましょう!

「わっしょい、わっしょい!」

2007年7月 8日 (日)

今年の夏は・・・

もうすぐ梅雨も明けて、本格的な”夏”がやってきますね!

そんな夏を涼しく乗り切る商品をご紹介いたします。

「CLEAN」クリーン、というフレグランスです。

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フレグランスは全部で9つの香りがあり、そのなかでも

①「幸せに包まれる香り」・・・オーデパルファム 税込9975円

②「心までもが清潔になる香り」・・・フレッシュランドリー 税込9975円

この2つが人気があるそうです。

①は写真右上の商品で、シャワーを浴びた直後の甘く爽やかな香り。

この香りのみ、髪の毛につけるヘアフレグランス(税込4725円)も

ございます。

そして、②は写真左下の商品で洗濯したての清潔感のある香り。

この香りのみ、洋服や、シーツなどにつけるクロージング&

リネン フレグランス(税込4410円)もございます。

フレグランスをつけられない方や肌の弱い方に人気があるそうです。

両方とも試してつけてみたのですが、ホントにシャワーしたての

香りで、涼しい気持ちになることが出来ました。

香りの力ってすごいですね!

アロマやお香など香りにもいろいろありますが、

今年の夏は「CLEAN」の清潔感のある香りで、いつもと違う

涼しさを味わってみてはいかがでしょうか!!

香りも9つあり、それぞれ金額が異なりますので、

お間違えのないように!

2号館1階 わかばコーナーにて取り扱っております。

2007年6月13日 (水)

もうすぐですよ!

もうすぐ6月17日。父の日がやってきます。

オススメ商品としてポロシャツやゴルフ用品、

甚平や靴などいろいろありますが今日はこちらを紹介いたします。

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まずは、左から・・・ 「携帯灰皿」です。

今は禁煙場所が増え、たばこ好きな方には一つは持って

おきたいものですよね!

素材は牛革でスライド式になっています。

4色で2940円(税込)となっております。

そして、右・・・ 「キャラクターネクタイ」です。

写真はドラえもんのネクタイで、左下の写真はそのネクタイを

拡大しております。

見ているとなんだかほのぼのしてきますよね!

「どこでもドア」や「タケコプター」をポケットからだしてほしい・・・

ということで4095円(税込)となっております。

ドラえもん以外にも、ムーミンやスヌーピー、ミッフィー、

となりのトトロと種類豊富に取り揃えております。

トトロだけは8400円(税込)で、それ以外は4095円(税込)と

なっております。

いつも言えない気持ちを、形に変えて伝えることも大事ですが

一言「いつもありがとう」と添えてみてください。

次の日から何か変わるかもしれませんよ!

素敵な一日になるといいでね・・・!

2007年6月 1日 (金)

おしゃれアイテム!

毎日暑い日が続いておりますが、暑いのに輪を掛けて

もうすぐ梅雨入りでしょうか・・・

みなさん、体調を崩さないよう気をつけてくださいませ。

そんな気分を吹き飛ばすおしゃれアイテムを見つけました。

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2号館1階の婦人靴売場の卑弥呼の商品で、

今からの季節に欠かせない「レインブーツ」の登場です。

今までのイメージとはまったく違い、合皮素材なので濡れても大丈夫。

そして、ファスナー付きなので履きやすく、滑り止めがついているので

安心して履く事ができます。(冬でもブーツとして履く事が出来ますよ)

おしゃれは足元から・・・といいますが、雨の日のなんとなく

すっきりしない日を楽しくおしゃれにお出掛けしてみませんか?

卑弥呼のレインブーツは17850円

4色展開で、ブラック、ブラウン、ベージュ、ネイビー。

サイズは22、5cm~24,5cm。

ヒールは4,5cmとなっております。

おしゃれなアイテムを一つ取り入れるだけで、なんとなく幸せな

気分になれる・・・素敵な事ですよね!

幸せなコト、幸せなモノ、また見つけてきますので楽しみに

していてくださいね。

2007年5月 9日 (水)

神秘的です!

明日から1号館6階大催場で「大琥珀展」が開催されます。

その準備の際中にちょっと琥珀を拝見させていただきました。

みなさん「琥珀」とはどんなものかご存知かと思いますが、

簡単に説明いたします。

「琥珀」とは古代の松柏類の樹脂が地中で化石化したものです。

会場にはたくさんのアースカラー、ワインカラー、シャンパンカラー、

ミルキーカラーなどの琥珀があり、今回山形屋初のブルーカラー、

ピンクカラーの琥珀も揃っております。

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写真左のペンダントのトップにはブルーカラーが使われており

そのほかにもまるでキャンディーのようにたくさん飾られていました。

また、今回ロシアの琥珀工芸家の「セルゲイ・G・ワインコフ氏」を

御招きしまして、実演も行います。

ワインコフ氏はロシアのサンクトぺテルブルグの近くにある

「エカテリーナ宮殿」の中にある琥珀の間を復元した第一人者で

これまでにたくさんの作品を残しているそうです。

作品の展示はもちろんですが、ネックレス、ペンダントなども

販売をいたします。

ロシアの歴史に触れられ、そして琥珀というとても神秘的なものを

身近に感じることができ胸がいっぱいになりました。

この「大琥珀展」は1号館6階大催場にて5月10日(木)~14日(月)

まで開催いたします。

この機会をお見逃しなく!

2007年5月 4日 (金)

ここはバリ・・・?

すでにご存知のお客様もいらっしゃるかと思いますが、

只今1号館5階特設会場にて「バリのインテリア小物たち展」を開催中。

いつもとはちょっと違う雰囲気に吸い込まれそうな売場になっています。

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こちらの出展しているお店は、宮崎空港内にある「Kira Kira」という

お店で「キラキラ」とはインドネシア語になり、鹿児島弁で「てげてげ」

「ほどほどに」という意味になるそうです。

バリではこの意味にあるように、1週間に1回はお祭りがあり、仕事より

お祭り!なので商品を発注してもお祭りが終わってから作業に取り掛かる

そうなんです。ぼちぼち行きましょう!という考えのようです。

そんなバリの小物たちは、かわいくて癒してくれるものばかり。

猫やキリン、像などの置物や、写真中央にあるスイートコーン、でこポン、

きゅうりなどの置物(税込1260円)は宮崎限定商品で人気があるそうです。

また、宮崎では猫の置物が売れるそうなんですが、鹿児島では

西郷隆盛が犬を連れているからなのか、犬が売れるそうなんです。

隣の県なのにこんなに違うとはおもしろいですよね!

あとは、バッグ、アクセサリー、などなど沢山準備してあります。

5月8日(火)までの展開となっておりますのでお早めにお越し下さいませ。

もし期間中に来られないお客様・・・ 5月15日(火)からきりしま国分山形屋

で期間限定で出店いたします。

鹿児島とはまた違う楽しいバリに出会えるかもしれませんよ!

お楽しみに・・・!

2007年4月26日 (木)

あの日、あの時・・・

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以前も紹介いたしましたが、山形屋では「あの日、あの時、あたなと山形屋」ということで、

山形屋での思い出やエッセイ、懐かしい写真などを募集いたしております。

私も幼い頃のことを思い出して見ると・・・やっぱり 「金生まんじゅう!」

生地をまんじゅうの型に流し込んで、裏返して、最後に山形屋マークの 「岩」 を

しっかりと焼き付けて・・・完成!

ガラス越しにこの機械に釘付けになっていました。

今も変わらぬ光景にほっと心が和みます。

そんな金生まんじゅうはちょっとした御土産に、お茶のお供にと、

一日平均8000個から10000個売れるそうです。

年末になると15000個は売れるそうです。

食べやすい大きさと、中のあんこの甘さと・・・ 美味しいですよね!

いつまでも変わらぬ味と、伝統をこれからも大事にしていきたいと実感した一日でした。

県外の方へ朗報です。「金生まんじゅう」はインターネットで販売しておりますので、

この味に恋しくなられたらここをクリックしてみてください。