神秘的です!
明日から1号館6階大催場で「大琥珀展」が開催されます。
その準備の際中にちょっと琥珀を拝見させていただきました。
みなさん「琥珀」とはどんなものかご存知かと思いますが、
簡単に説明いたします。
「琥珀」とは古代の松柏類の樹脂が地中で化石化したものです。
会場にはたくさんのアースカラー、ワインカラー、シャンパンカラー、
ミルキーカラーなどの琥珀があり、今回山形屋初のブルーカラー、
ピンクカラーの琥珀も揃っております。
写真左のペンダントのトップにはブルーカラーが使われており
そのほかにもまるでキャンディーのようにたくさん飾られていました。
また、今回ロシアの琥珀工芸家の「セルゲイ・G・ワインコフ氏」を
御招きしまして、実演も行います。
ワインコフ氏はロシアのサンクトぺテルブルグの近くにある
「エカテリーナ宮殿」の中にある琥珀の間を復元した第一人者で
これまでにたくさんの作品を残しているそうです。
作品の展示はもちろんですが、ネックレス、ペンダントなども
販売をいたします。
ロシアの歴史に触れられ、そして琥珀というとても神秘的なものを
身近に感じることができ胸がいっぱいになりました。
この「大琥珀展」は1号館6階大催場にて5月10日(木)~14日(月)
まで開催いたします。
この機会をお見逃しなく!
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