担当流派 心潮派
担当者名 古城幸枝
花題 木漏れ日
花材 ドウダンツツジ、ユリ、コギク
花器 信楽焼
今週の担当は心潮派でした
今週の花材、ドウダンツツジは私の好きな花材の一つです
小さな手をひろげたように並ぶ葉に好感を持ったのが理由です
白い花をたくさんつけ、秋には紅葉するそうですが、私はこの青い葉が好きかなぁ。
そんなドウダンツツジの花言葉が気になったので今回調べてみました
花言葉は、「私の思いを受けて」。なんか、ステキーーーー
そして、このドウダンツツジには満天星
という名前もついています。
白く咲く花が満天に輝く星のように見えることが由来になっている・・・。
そんな書かれていると、その花を実際に見たくなりますよね
庭木に最適らしいので、散歩中に注意して見回してみまーす。
担当流派 小原流
担当者名 外松美佐子
花題 水辺
花材 未央柳、スモークツリー、紫陽花、太藺、カキツバタ、他
花器 白釉小判型水盤
今週の担当は小原流でした
今週の花材は未央柳。ビヨウヤナギと読み、秋に赤い実をつけます。
属名のヒペリカムと呼ばれることが増えました。
ヤナギと名前につきますがオトリギリソウ科の植物です。
「君をみてびようやなぎ薫るごと 胸さわぎをおぼえそめにき」
北原白秋の歌にも使われていますが、俳諧では夏の季語なのだそうです。
秋の各流いけばな展では、頻繁に目にするヒペリカムですが、一気に興味がわきました
初夏ですねぇ
ちょっと前ですが、「初夏に美味しい食べ物って何？」って、職場で話題になりました。
「春」とか「夏」だと思いつくのですが、「初夏」と限定されるとみんな「？」な状態に
。
私の得意分野の魚だと、今は・・・マメアジやピンカマスが釣れています
ってことは、初夏に美味しい食べ物って「マメアジでつくる南蛮漬け」かなぁ
担当流派 そうえい流
担当者名 福永樹幸
花題 惜春
花材 ハラン、ナタネ、デルフィニウム、クジャクアスター、シネンシス
花器 信楽焼
今週の担当はそうえい流でした
花材のご連絡を、担当される先生から前日までにいただくのですが、
ナタネをどんな風に使うか楽しみにしていました
花器が信楽焼ということでしたが、まさか水盤だとは思わず・・・。
ははは、私の勝手な思い込みで花瓶だと思っていました
そして、実際に見て納得
この使い方、マネできたらマネしたいですぅ
小さな黄色い花と種子が、リズム感と軽やかさを与えてますよねぇ。
ナタネなら、近所の空き地に自生しているので使いやすい花だし
今日は雨がたくさん降りました
。
ジメっとした湿気が暑さを増加させて、化粧直しが大変でした
そして奄美は梅雨入りが発表されましたねぇ。
鹿児島も、ここ数日間は雨マーク
がついているみたいです
このまま梅雨入りするのかな？
今日は、職場で職場体験イベントがありました。 （天文館わくわくワーク）
実際にパソコン
でポスターやＰＯＰ（看板）を作ってもらい、プリントアウトして店頭に置くところまで体験してもらうことに
すっごく集中して、一生懸命な姿がイイ
それにしても、子供の記憶力ってすごいですよねぇ。 １度教えただけで、パソコン操作覚えちゃうし、スラスラ作れるんですよ
およそ３０分ほどの体験時間でしたが、体験前と体験終了後の表情が全然違うんです
自信がつくのか、笑顔や表情にも余裕が・・
いい思い出作りになっていたらいいなぁ
