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2006年1月16日 (月)

タイ話 その2

Dscf0833 タイ話その2のはじまりはじまり・・・

2日目はアユタヤ観光でした。
この画像は決してキモチ悪いものではありません。
偶然がおこした奇跡とでもいいましょうか・・・

アユタヤから時代が変わる時、アユタヤの町は戦争一色だったようです。
仏像の中に金がある!といった敵の判断から、仏像はすべて首のところから壊されました。(首のところが一番細いのと、継ぎ目があるからです。)
そのときの仏像の首の部分が、偶然木の根っこのところへ落ちて、そして成長し、奇跡的にこのように私達の前に姿を現した・・・らしいのです。
木の根っこは伸びて木の幹になり、成長を続けています。
後何年かしたら、顔の半分くらい隠れるかもしれない・・と言われているそうです。

Dscf0847

これはなんだったかしら・・
毎年洪水の被害に合うらしく、下の部分には、ここまで水がきました的な後がありました。
アユタヤの歴史を感じさせる一枚です。

Dscf0875 そして、この日の最後はタイ料理をいただきながらの古典舞踊鑑賞でした。バリやベトナムではもっと宗教色というか、神にささげるものだったりしたのですが、タイの踊りはちょっと違う感じでした。


では、タイ話その2はこれにて終了。
その3へ続く・・・・

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