benyの山形屋ざんまい

久しぶりの玄関花の紹介です
実は、先週、出張で３泊４日出かけておりました
なのでまとめて２週分を一挙にご紹介いたしまーーす

草意流（２月１９日～２５日）

 
まずは先週の担当流派は草意流でした
オリエンタルユリとツバキ・・・松下先生の好きな組み合わせ
担当流派　草意流
担当者名　松下渓草　
花題　　春の訪れ
花材　サクラ、オリエンタルユリ、シンビジウム、ツバキ
花器　信楽焼

私も、自宅近辺を愛犬と散歩すると、春の訪れを感じるようになりました
梅、桃、そして桜の咲く庭先を見ながらの散歩は気持ちいい～。
ほとんどの花材は鹿屋から運ばれたそうです
お花の先生方って、自分のお気に入りの花屋さんとの付き合いがあるそうです。
自分好みのアイテムを探して揃えてくれる、そんな信頼する相手とのお付き合い・・・。
私も歳を重ねるごとに、そんな自分好みのショップを模索中←プチプラなら
春だし、オシャレしたいしねぇ。

専正池坊（２月２６日～３月４日）

担当流派　専正池坊
担当者名　髙橋清琴　
花題　　桃の節句　よりやさしく　美しく
花材　桃、ドラセナ、ＨＢユリ（ティアラ）
花器　創作花器

そして今週は専正池坊の担当です。
花題は「桃の節句」
独身時代、雛人形を出して飾るのが毎年の恒例でした
亡くなった祖母が私のために購入してくれた雛人形
「早く片付けないと婚期が遅れるよ」そう言われながらも飾ってました
桃とユリの組み合わせを見ていたら、そんな優しくて花好きだった祖母を思い出します。
よりやさしく、美しく・・・私もたまには女性らしいオシャレに挑戦してみるかな