親鸞展がやってくる・・・の巻
いよいよあと数日で親鸞展が始まります
実はこの親鸞展、山形屋で開催されるのは2回目なんです
1回目は昭和24年に行われ、10万人もの来場者があったと記録に残っています
10万人ですよ、10万人
(現在、鹿児島県は県民170万人。そのうち門徒が20万人いらっしゃるそうですが、
それと比較しても、どれだけの関心を集めた催事だったかが分かるかと思います)
催事の設営を前に、熊本県鶴屋で開催されている親鸞展を見に行ってきました。
お客様がさすがに多い
阿弥陀如来立像の前では手を合せてる方も多く、それを示すかのように像の足元にはたくさんのお金が
その催事が山形屋へ来る
毎日何千人ものお客様が見にいらっしゃる催事になるのは必然
あーーーーー、プレッシャーがマックスーー
会場には重要文化財でもある寺宝もあり、その展示には日通の専門美術部門の方がいらっしゃいます。
その設営まであと数日。
設営施工業者への指示、電気工事をしてくださる営繕課への要請と申請・・・すること満載なのに、なのに資料(仕様書・マニュアル)が多いんですぅぅぅ。
催事期間中は、私も会場にてお手伝いしようと思っています。
阿弥陀如来立像は、本当に必見です
是非お越しください。お待ちしています。
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