マーレでボンジュール

こんにちはお久しぶりなAMUSEでございます　とうとう８月も終わってしまいましたね季節の流れの速さにびっくりしております　AMUSEは今年も海にもプールにも行ってません何故なら、泳げないっていうのもあるんですが・・・水着着られる位にスタイル良くなろうと１年前から思ってたのに目標達成できず、結局いつか海にいきたいと思いながら５年位過ぎてしまいました。来年はいけるといいな

さて、前回お話ししておりましたブレス産の若鶏の話題でございますブレス産の若鶏ってブレス地方で特定の方法を用いて肥育される鶏肉・七面鳥肉の総称なんですしかも、出産から出荷まで細かい規定が定められている高価な鶏なんです。例えば、エサは自然飼料のトウモロコシと乳製品のみを与えるや、途中からは農場の草地に放され、人工飼料は一切使用しない。肥育期間は４ヶ月など、何度も審査を受けて合格したもののみが正式な「ブレス鶏」を名乗ることが出来るなど、とにかく！とにかく！すごい鶏なんです

なので、フランスでどこにでも売っているかといえば、そうでもないようです　（ブレス鶏を取り扱っているお肉屋さんに注文しなければ手に入らないそうです）

とは言ってもです鹿児島にだって日本三大地鶏の「薩摩地鶏」があることを忘れてはいけません最近、調べてAMUSEも知ったんですが薩摩地鶏って薩摩鶏が父方らしく、その薩摩鶏が気性が荒く、育てるのが大変難しいとか。でもでも、その肉の甘みだったり、弾力は格別だとか　なんだか、おもしろいですよね　鶏も人間と同じで性格があるんだなぁって改めて感じると何だか微笑ましいというか、嬉しくなるというかちなみに薩摩鶏は天然記念物指定を受けているそうで、これになんらかの鶏を掛け合わせて、在来種の血液の割合が５０％以上のものを「薩摩地鶏」と呼ぶことが出来るそうです（JAS規定）

そして、ミディソレイユの秋のカミーユコースにブレス鶏が登場しましたメニュー名は「ブレス産若鶏のフリカッセとゴマ風味のロティ」ですどんな料理かといいますと・・・今回は内緒です何故かといいますと、美味しいブレス鶏がどんな料理になって皆様の前に登場させて頂けるか、想像して頂いて楽しみにしてほしいからですだって、頑張って合格してきた鶏です縁があって皆様とご対面できることを嬉しく思っていると思うので、ぜひぜひ皆さん「ブレス鶏」に会いに来てください　そして、カミーユには秋の味覚がたっぷり、ぎゅぎゅーっと詰まってますぜひぜひ、秋の味覚を楽しんでいただきたいですAMUSEは薩摩地鶏も大好き薩摩地鶏も応援してます鹿児島を元気にするためにも薩摩地鶏を応援しつつ、そしてフランスの自慢の鶏との共通点や違いを探す味覚の旅をすることだって素敵ですよね秋は食欲の秋皆さん、ぜひぜひ秋を楽しみにミディソレイユにご来店くださいませ

またまた、長くなってしまいましたので、今日はここまでとさせていただきます

花火大会も終わり夏休みも終わりに近づいてきましたね。

でも、ミディソレイユの夏はまだまだ終わりません。

８月２７日（金）「美食家の晩餐会」と題し、

－鹿児島のテロワールとプロヴァンスの融合、上柿元のエスプリ－を

開催します。とご案内差し上げたら２６席がすぐに完売してしまい、

お客様にはキャンセル待ちをご案内しなければなりませんでした。

そこで一人でも多くのお客様にご利用いただきたく、２８日も開催させていただく事に

いたしました。

あ、宣伝ばかりしすぎて内容をお知らせすることを忘れておりました。

内容は鹿児島のテロワール（大地）で大切に育てられた厳選素材を使い、

南仏プロヴァンスをイメージした特別コースの賞味会です。

その素材に感謝しながらムッシュ上柿元の料理技法を用い、美食の世界へ誘います。

もうすぐ新幹線も開通を迎えます。この機会に是非、鹿児島を再認識してみませんか。

２８日のご予約はまだ間に合います。

ご予約はお電話でどうぞ。直通０９９－２２１－５８８８です。

こんにちは　皆さん、お盆はいかがお過ごしでしたでしょうかAMUSEはお盆料理を今年は自分で作ってみようということで、作ってみました。いつも作っているのは見ているから出来る！出来る！！と思って母親には「任せておいて！！」なんて言いながら、いざ食材を目の前にしたら何これどうやって作るのって戸惑うことばかりで結局一人で３時間も食材とにらめっこした結果、間に合わないということで助っ人２人呼んでしまいました（情けない）でも、なんだかんだ慌ただしかったんですが、楽しく過ごせました

さてAMUSEの話はさておきです。。。８月２１日がやってきます　夜空に大花火が打ち上がります　そう、錦江湾サマーナイト大花火大会　ホントにこの日は特別メニューも用意してあるんです　今回は前菜にはフォアグラ・二品目にはウニと車海老のロワイヤル　キャビア添えなどなどホントにほっぺたどころかあごが落ちてしまうんじゃないかっていうくらい、美味しい美味しい料理と目と耳にも美味しい大花火　この日は花火職人と調理師の極上技の饗宴っていっても過言ではないですよね

今年もミディソレイユはお陰様で予約、即完売でございました　ありがとうございます今回、ミディソレイユに予約がとれなかったお客様には来年ぜひ来ていただけると嬉しいです（この日は若干、予約を取るのが難しいんです。電話一斉受け付けの先着順なんです）詳しくはスタッフまでお問い合せくださいませ

普段、暑くても頑張ってる皆様に極上のお時間をお届け出来ることを毎年嬉しく思ってます

そういえば、フランスも８月の第１土曜日はアンシー湖で花火大会があるそうです　花火は世界共通・嫌いな人はほとんどいないんじゃないでしょうか他にも８月のフランスのお祭りといえば８月１５日はマリア様の被昇天（キリスト教のお祭りだそうです）

日本でも８月１５日は終戦記念日ですよね今の私たちがあるのは私たちよりももっともっと先輩方が頑張って戦後、日本を元気にしようとしてくださったからということを忘れないようにAMUSEももっともっと皆さんの美味しい笑顔が見れるようにAMUSE自身、毎日を楽しく頑張りたいなと思います

皆さん8月21日、錦江湾サマーナイト大花火大会ぜひぜひ、楽しんでください

そして、ここで次回予告をしておきます次回AMUSEブログ予告は「ブレス鶏」ですお楽しみになさっておいてくださいませ　今日も元気なAMUSEでございました

こんにちは　毎日ホントに溶けそうな位暑いですねAMUSEの頭の中は暑い時はほぼ、骨まで溶けるようなテキーラみたいなっていう歌がずーっと一日中流れてます

さて皆さん、今年もお盆がやってきましたお盆っていうと何を思いつきますかもちろん、一番の目的は先祖を敬うことなんですが、やっぱり親戚が集まってわいわい夏の夜が楽しくなることがAMUSEは頭に浮かんできます。ご先祖様も多分、親戚がいっぱーい集まって仲良くわいわいしてる所に帰ってくるのを楽しみにしてるんじゃないかと思ってます。

そこで、今日はフランス料理とは少し遠いんですが鹿児島のお盆の伝統料理とはいっても家庭によって全く違うかもしれませんが、よく目にするお料理について書いてみたいと思います。

一番に「お盆」で出てくる料理といえば、私は「かいのこ汁」と「おはぎ」と「そうめん」そして「なすとニガウリの味噌炒め」「がねの天ぷら」です。私は小さい時は実は「かいのこ汁」苦手でしたたっくさんの夏野菜に大豆が入ったお汁なんですが、野菜だらけで絶対食べれないと思ってましたけど、最近は食べると「あー、お盆なんだな」って思いますしかも中に入ってる「ミガシキ」これって鹿児島にしかない伝統野菜なんですって。ちょっと「トイモガラ」に似てるんです。私は見分け方があまり分かりませんが逆に小さな時から好きな食べ物は「がねの天ぷら」さつまいもと人参などが入った天ぷらなんですけど、美味しい

そして、AMUSEが一番好きだったお盆の時間それは親戚などと集まってレストランで外食すること　みんなで出掛けるって何だかワクワク楽しい時間なんですしかも自分の好きなものが食べられて美味しくってそこでおすすめ情報でございます

1年に２回位しか集まれない親戚の皆さんとぜひ、ミディソレイユでお食事をされてくださいませ。鹿児島の食材を使ったレストラン、皆さんに馴染みの深い食材を普段おうちでは出来ないような調理法で美味しさを最大限に引き出したお料理をミディソレイユではご用意しております。鹿児島って本当に食材が豊富なんだなって改めて感じて頂けると思います。おすすめです

そんなこんなで私達はご先祖様を敬いながら、皆様をミディソレイユでお待ちしてます。あっちなみにもう一個、鹿児島ってすごいことがあるんですよ

実は鹿児島は「生花」の消費量が日本一なんですけど、バスガイドさんなどから聞いた話によると鹿児島のお墓のお花は半端じゃないくらい豪華に大量に飾ってあるそうです鹿児島の特徴を説明する時に時折出てくる話だとかそれだけ鹿児島って土地はご先祖様を大事にされてるんですよね

それではご先祖様をお迎えしてご親戚などとお集まりになられる時にミディソレイユで鹿児島を味わっていただける事を願いながら本日はここまでとさせて頂きます皆さん、くれぐれも体調には気をつけてお過ごしくださいませ

こんにちはAMUSEでございます今日のAMUSEは何をしているかと申しますと・・・8月のミディソレイユのテーマ「プロヴァンス」について”脳内プロヴァンス旅行”をしてます

どうしてもどうしても見たい映画を見つけてしまいましたその映画とは「プロヴァンスの贈り物」　2006年のアメリカの映画で主演はラッセルクロウです。何が気になるかというと「人は楽しむために生まれてきた。そして未来は今日からでも変えられる」って言葉です当たり前の事なんですけど毎日を過ごしていると毎日楽しめているのかとか何年後、自分はどうなっているのかとか考えてしまいませんか？そして何より気になるのが、主人公は伯父から「コワンベルデュ」というワインが作られるシャトーを相続するのですが、ぶどう畑やワインが出てきたり、食に関してもすごく気になる映画のようです。そして、そのワイン実際にあったものらしいんです。また、見て調べて機会があればご報告したいと思います。

2006年の映画なので皆さんは見てらっしゃって知ってらっしゃるかもしれませんが、知ってたらぜひぜひ、ミディソレイユのAMUSEに話にきてくださいそしてお話しになられながらミディソレイユのプロヴァンスをぜひ味わってください

そして、ミディソレイユのプロヴァンスとはというと・・タプナード（黒オリーブとアンチョビ・ケッパーを刻んでオリーブオイルとレモン汁を加えて練り込んだもの）やソースにアンチョビを使ったもの・そしてトマトの冷たいクリームスープやトマトを使ったデザートもご用意してます。すごく涼しくて美味しいです

それにしてもプロヴァンスって調べたら画家やピアニスト・作曲家が多い地方なんですねそれに鹿児島も温泉・湧き水はすごく有名ですけどプロヴァンスも水が有名らしくてピカソやナポレオンの妹も訪れたという約３４度の源泉を用いた温泉治療施設もあるんですって

何にしてもプロヴァンスを味わうには「食べ歩き」が一番らしいです

プロヴァンスに行くのは、なかなか大変ですよねそんな時、プロヴァンスを味わいたいなら鹿児島にありますそう、ドルフィンポート2階のミディソレイユ暑い夏だからこそ、体力をつける為に「食」は欠かせません美味しく元気に夏を乗り切りましょう皆様の大好きなお魚のパイ包み焼きもミディソレイユのスタッフ一同も、毎日毎日皆様にお会いできる事を楽しみに待ってます