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2010年8月31日 (火)

☆ブレス産若鶏登場です☆

こんにちはsign03お久しぶりなAMUSEでございますheart04 とうとう8月も終わってしまいましたねsweat01季節の流れの速さにびっくりしておりますcoldsweats01 AMUSEは今年も海にもプールにも行ってませんsweat02何故なら、泳げないっていうのもあるんですが・・・水着着られる位にスタイル良くなろうと1年前から思ってたのに目標達成できず、結局いつか海にいきたいと思いながら5年位過ぎてしまいました。来年はいけるといいなwave

さて、前回お話ししておりましたブレス産の若鶏の話題でございますnoteブレス産の若鶏ってブレス地方で特定の方法を用いて肥育される鶏肉・七面鳥肉の総称なんですshineしかも、出産から出荷まで細かい規定が定められている高価な鶏shineなんです。例えば、エサは自然飼料のトウモロコシと乳製品のみを与えるや、途中からは農場の草地に放され、人工飼料は一切使用しない。肥育期間は4ヶ月など、何度も審査を受けて合格したもののみが正式な「ブレス鶏」を名乗ることが出来るなど、とにかく!とにかく!すごい鶏なんですcrown

なので、フランスでどこにでも売っているかといえば、そうでもないようですdanger (ブレス鶏を取り扱っているお肉屋さんに注文しなければ手に入らないそうです)20100816_214_3

とは言ってもですsign03鹿児島にだって日本三大地鶏の「薩摩地鶏」があることを忘れてはいけませんsign03最近、調べてAMUSEも知ったんですが薩摩地鶏って薩摩鶏が父方らしく、その薩摩鶏が気性が荒く、育てるのが大変難しいとか。でもでも、その肉の甘みだったり、弾力は格別heart02だとかdelicious なんだか、おもしろいですよねsmile 鶏も人間と同じで性格があるんだなぁって改めて感じると何だか微笑ましいというか、嬉しくなるというかcherryちなみに薩摩鶏は天然記念物指定を受けているそうで、これになんらかの鶏を掛け合わせて、在来種の血液の割合が50%以上のものを「薩摩地鶏」と呼ぶことが出来るそうですflair(JAS規定)

そして、ミディソレイユの秋のカミーユコースにブレス鶏が登場しましたupupメニュー名は「ブレス産若鶏のフリカッセとゴマ風味のロティ」ですheart04どんな料理かといいますと・・・今回は内緒heart02ですsweat01何故かといいますと、美味しいブレス鶏がどんな料理になって皆様の前に登場させて頂けるか、想像して頂いて楽しみにしてほしいからですheart04だって、頑張って合格してきた鶏ですnote縁があって皆様とご対面できることを嬉しく思っていると思うので、ぜひぜひ皆さん「ブレス鶏」に会いに来てくださいnotes そして、カミーユには秋の味覚がたっぷり、ぎゅぎゅーっと詰まってますcherryぜひぜひ、秋の味覚を楽しんでいただきたいですmapleAMUSEは薩摩地鶏も大好きsmile薩摩地鶏も応援してますsign03鹿児島を元気にするためにも薩摩地鶏を応援しつつ、そしてフランスの自慢の鶏との共通点や違いを探す味覚の旅をすることだって素敵ですよねup秋は食欲の秋happy01皆さん、ぜひぜひ秋を楽しみにミディソレイユにご来店くださいませapple

またまた、長くなってしまいましたので、今日はここまでとさせていただきますtulip

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