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2012年10月 7日 (日)

甦る日本の至宝展はじまる

いよいよ始まりましたsign03 「甦る日本の至宝展crown
「第31回大京都のれん市」と重なって、昨日の初日からたくさんの方にお越しいただいていますnote

今日からは、ギャラリートークも始まりました。

Gtalk

これは、京都文化協会担当者が約30分かけて会場内の作品解説をしてくださるもの。
作品鑑賞ポイントflairや作品・作者にまつわる興味深い話lovelyなどで、お時間に余裕のある方は是非是非聞いていただきたいですnote

clover ギャラリートーク clover
 one11:00~11:30
 two14:00~14:30
  解説/京都文化協会 鈴木氏

あの風神雷神の絵は、当時は金と銀が使われた超豪華な作品だったshine・・とか、
虎が描かれた当時、日本には実際の虎はいなくて毛皮を見ながら描いたため、
虎柄がオスで豹柄がメスと思いこみ、それを絵として描いている・・など、
初めて知ることばかりup

そしてそして会場では、小さな絵描きさんたちが奮闘してくれていますheart04
Draw

日本が誇る名作の前に座って、一生懸命描いている姿を、会場では他のお客様たちも
目を細めて見守っていらっしゃいましたconfident

Ryu

短時間でこの力作lovely すごいっっっsign03
もちろん描いていただいた絵は会場に展示していきまーす。

【会場:山形屋文化ホール(2号館6階)今月14日午後5時まで】

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