アンティークの世界に浸って
おはようございます 久しぶりの青空ですねぇ
今日は、本日から開催の「アンティークマイセンとヨーロッパ名窯展」を
紹介させてくださいませ
昨日、朝10時から商品搬入が始まり、その後陳列。
陳列してプライスカードまでつけたら午後6時をまわってました
貴重品だけにゆっくり丁寧な作業だったわけでなく、それだけの商品数なのです
いや、実にスゴイです
私、某鑑定番組が大好きで録画してまで見ているのですが、
その番組に出てきそうな商品ばかりなのです
「いやぁ、実にいい仕事しています。」なぁんて言いながら手に持ったハンカチで
口を押さえてみたくなる物ばかり
これなんて、繊細で緻密な作りでまさにため息もの
1個1個手作業で制作された品
この作品に込めた芸術家の魂を感じる一品です。
でも・・・先立つものがない・・・そんな方にオススメなのがコレ。
これなら、少し手が届く価格帯の物が揃っています
実は、並べきらなくてまだ倉庫で出番待ちの商品もあるとか。
商品を持ってこられた会社の社長さんは、2ヶ月に1度は海外へ買付に
行かれるそうです・・・いいなぁぁぁ、本気でうらやましいです
この会社は、商品のコレクションが日本一らしく、美術館に貸し出しすることも
あるそうですだから、文化ホールがまるで美術館
もぉ、隅々見させていただきましたが、お腹いっぱい・・・満腹です
前催事は「黒木国昭展」で、今催事は「アンティークマイセンとヨーロッパ名窯展」。
・・・で、次催事は「デザイナーズジュエリー」。
私の目、どんだけ肥えていくのでしょう
【山形屋文化ホール(2号館6階)7月10日(火)まで。最終日午後5時終了】
コメント