「花は心のビタミンです」
本当にパワー溢れるお方でした。
あのスタイルのどこにそんな体力があるのか
ただいま開催中の「華道家假屋崎省吾の世界展」の設営では丸一日以上かかりました
難関と予想されていた砂を敷く作業では、みんな這いつくばっての作業
「次は、こっちに砂ちょうだい」
「あなたは、ここに花を並べといてちょうだい」
「ここを押さえといて・・違うでしょ、ここを押さえるの」
次々と指示が飛ぶ中で、アルバイトから部長まで一緒になってかく汗
会場では、この砂を見てくださいね 黒ダイヤという砂で、30kg入りの袋で
その数160袋・・・・・・・・撤去はどうなるんでしょぉ~
でも、さすがなのは、どれも的確な指示なんですよね。
角材を持って「重い。軽いのをちょうだい。」とか「曲がってるからダメ。」とか
瞬時に判断してるんですよね。もぉ~脱帽でした。
7階の1号社交室ではデモンストレーションも行われました。
オリジナルの花器は、手軽に活けられる工夫がされていて
そのセンスやアイデアは・・・さすがですもう、表現する言葉が見つかりません
「みなさん一緒にこのキーワードを発声して、このショーをお開きにしたいと
思います 花は心のビタミン お買いものは山形屋~」
先生・・・ありがとうございます(嬉泣)
・・・ってここで疲れているわけにはいきません
次々と催事が計画されていて、私も頭の中のスイッチを切替えしないと
社員食堂で特別メニュー食べてパワーもらったし頑張っちゃうよ
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