見て楽しい!食べても楽しい!!京の味。
1号館6階大催場・南催場で好評開催中の『京都のれん市』も今日で5日目を
迎えました。毎日多くのお客様で大変にぎわっています。その会場でこんな物
を見つけました。
ビー玉やおはじきの様なとってもかわいらしい飴です。
大文字飴本舗さんの京友禅(左)という飴と、看板商品、大文字飴(右)です。
大文字飴は抹茶やべっこう、黒飴など・・・、定番のお味がそろって入っていま
す。1袋525円(税込)
京友禅は1袋で、メロン・イチゴ・レモン・グレープ・ピーチ・サイダーの6種類の
味が楽しめます。1袋315円(税込)お子様へのお土産にもいいですね。
思わず1粒口に入れてしまいたくなりました。
こちらの大文字飴本舗さんは、期間中、会場で金箔入りの黒飴を実演で販売
されています。金箔が練りこまれた黒飴が出来あがる様子はまさに京都の伝
統の技です。
の様に見えますが、実はお菓子で出来たお抹茶椀なのです。京菓匠 甘春堂
さんの『茶寿器』という商品です。(税込 1,943円)
茶寿という言葉は108歳の長寿のお祝いという意味だそうで、とてもおめでた
い京菓子です。
この器でお抹茶を点てると芳しい桂皮の香りとほどよい甘みがひろがって、家
に居ながら京都の茶屋にきたような気分になれそうですね。
1回使用してもその後乾かせば、数回は使えるそうです。器にお抹茶がしみ込
むので、2回、3回と使った方が器を召し上がる時にも美味しいのだそう・・・。
お抹茶をいただいた後、器まで食べれるなんて・・・。一石二鳥なお菓子です。
他にも甘春堂さんにはハート型や季節の花などを模った、とってもかわいらし
い落雁や、和三盆、有平糖もたくさんございます。(税込243円~)
じっくり眺めて、その後は美味しくいただける京菓子。この週末に自分への
ご褒美としていかがでしょうか・・・。
京都のれん市は9月24日(振休・月)まで1号館6階大催場・南催場で開催い
たしております。今日から3連休の方も多くいらっしゃるのではないでしょう
か・・・!?是非会場に足をおはこびくださいませ。
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