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2007年1月10日 (水)

男のおしゃれ 3

明けましておめでとうございます。本年初登場のbenioです。今年も頑張ってブログ書きます

のでどうかよろしくお願いします。

今回で3回目になります男のおしゃれですが、今日は男の持ち物と雑貨について書きたいと

思います。

男の雑貨といえば、靴、かばん、財布などが挙げられますがおしゃれ勉強中の私が最も気を

遣うのがスマートさです。男としていかにスマートに格好よく自分を表現できるかどうかに

いつも気を遣っています。

たとえ会社での実態は仕事がパニックで机なんか書類で山積みであったとしても、通勤

のかばんはスマートに!あまり書類を入れずに、いかにも仕事が出来る男の振りをして

歩いています。

そして、財布も札入れ・小銭入れもできるだけ薄くと気を遣います。、ジャケットやパンツの

ポケットに入れたときに膨らまないようにします。靴はイタリアンクラシコ調の少し先の尖

った茶色、パンツはノータックの綿パンにジャケットは細身シルエットの細コール(細いコー

デュロイ)といった今日の装いです。こうすれば80キロ近い私でも少し細身にスマートに見

えてしまうものです。ちょっとしたことで、スマートに見えるものです。

自分は太っているからといってわざと弛めの服を着ると、逆に太って見えてしまいます。

 また,こだわるのは革小物です。メーカーやブランドというのではなく手触り1番・デザイン2番

が基本です。

種類にもよりますが革は出来るだけやわらかく手触りのいいものにこだわります。また、もう

一つは縫製です。財布の札入れを開いたときの縁取りの部分に注目してみますと表地と

裏地を縫い合わせる縫い目が見えます。さらに角の部分に革を手繰り寄せてうまくカーブさせ

ている部分があります。この部分を菊寄せと呼びます。ここの部分が菊の花びらのように綺麗

に見える財布は腕のいい職人さんが作ったものなんだそうです。

山形屋の1号館1階のネクタイ売場近く紳士小物売場にある「モルフォ」の財布が将にそれです。

一度ご覧になってください。と同時に革の手触り,スマートなデザインも確かめてみて下さい。

そんな財布をさりげなく持っていること。自己満足こそが男のおしゃれだと未熟ながら思い

ました。

また、長くなってしまいました。では次回男のおしゃれ4でお会いいたしましょう。

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