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2006年12月 7日 (木)

男のおしゃれ その2

 久しぶりに登場のbenioですが、11月24日の「男のおしゃれ その1」の続きです。

 イタリアでファッションのカルチャーショックに陥った私ですが、その後少し着るもの

に気を遣い始めました。当時は、東京で色々な百貨店の方々と一緒に仕事をして

いましたが、まずは、周りの人の服装が気になります。皆様ご存知の伊勢丹の

社員や銀座松屋の人が、またとてもおしゃれなのです。 紳士服や婦人服、雑貨

のセクションにいる人はほぼ例外なく、見るからにおしゃれです。きっと、お客様

からみてもおしゃれに見えると思います。デパートの社員であれば、お客様から

そんな風に観られることは光栄な事ですし、仕事上もプラスでしょう。

 皆さんはスーツのデザインを気にしたことがありますか。シングルブレスト、

ダブルブレスト、3ツ釦、2ツ釦、ナローラペルピークドラペル等など、スーツ一つ

とってもデザインは様々です。では、ワイシャツはパンツは、、、?

 はっきり言って、当時の私はあまり興味ありませんでしたが、今は気を遣って

います。

 おしゃれに興味のある人は、この辺の流行については普通に知っていて、自分

がどのデザインを着よう!どれを着たらキマるかを考えています。街を歩くと、東京

というところはこんな人がいっぱいいました。

 今や、社会現象の1つとも言える「伊勢丹メンズ館」を訪れる男性は、まさに自分

で自分の着るもの、持つもの、履くものを見つけようとするお客様です。そして、

そんな生活をしようとしている自分自体が時代にあっていてかっこいい、心地よい

と思っています。

 以前からすると、こんなお客様が山形屋にもご来店されるようになりました。私は

とても嬉しく思います。

 1号館2階のゼニアやエポカのショップはそんなお客様に対応できるアイテムが

揃っていますので、是非、覗いてください。

 そして、鹿児島の男性に もっともっと かっこ良くなって欲しいのです。

 今日も長くなりました、、、。続きは 男のおしゃれ その3 で会いましょう。

 

 

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