ジュヴレシャンベルタンを飲んでみた。
ご無沙汰してしまいました。
前回の続きです。
料理を楽しむ会で提供する赤ワイン
【ジュヴレシャンベルタン キュベ トラディション ’06】
ドメーヌは アランビュルゲ。
飲んでみました。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
「お、おお、おおぉぉぉ」 (遠峰一青ばりにお読みいただけると幸せです)
「こ、これは・・・」
「事態は非常にゆゆしきもので、対策を至急要するものであります。」
(ヤバいの謙譲表現)
冗談はこのくらいにして、このワイン、武骨と言われてますが私的にははエレガントです。
まとまっています。ピノのあの官能的な味わい、まずきます。
やわかいです。シルキーという人もおります。かっこいいー。
ドライフルーツのプルーンっていうんですか、あんずっていうんですか、
とにかくドライフルーツは感じます。間違いなく。
スーッとのどに入ります。カーッときません。
ちょっと弱いかなぁって感じる人もいるかもです。
が、
広がりますぅー。広がるんです。口の中で。味が。
旨味とも言うんでしょうか。表現がへたくそですいません。本当に。
余韻は結構長いです。あ~んって感じ。
当日体感してください。
では、また。24日にお会いしましょう。
コメント