6/20現在 工事の様子「四季通り編」
以前は公道であった四季通りを、またぐような形で今回の新館は増築されています。またぐ形になった部分が、今回、宮崎県初の立体都市計画に基づいて生まれる、「(仮称)新・四季広場」です。
この「新・空間」は、宮崎山形屋独自のイベントをはじめとして、宮崎市中心市街地商店街「Doまんなかモール」との連動イベントの会場としてなど、街のにぎわいを創出する空間として大変期待されております。
↑上の写真が、高千穂通り側から見た「(仮称)新・四季広場」です。幅(東西)約8メートル、全長(南北)約51メートル、高さは一番高い部分で約10メートルあります。
↑こちらは、「(仮称)新・四季広場」から、新館を見ています。新館は高千穂通りの面から四季通りの面にかけて、1、2階とも、ガラス貼りになります。まだこの時点では枠だけがある状態ですね。
↑ライトが見えますね。これは、「(仮称)新・四季広場」から本館側を見ています。「(仮称)新・四季広場」はトンネルのような空間になります。そこで、この空間のアクセントになる演出用の照明の設置位置を検証しているところです。
「(仮称)新・四季広場」は、宮崎山形屋の目ざす、“中心市街地のランドマークとなる”という目的のさらに、“目玉であり、話題の空間”です。ぜひみなさまご期待下さい。きっと気に入っていただける素敵な空間になると思いますよ!